プロジェクトマネージャ試験 過去問題集 午後【出来高(EV)の計上方法について】
プロジェクトマネージャ試験 午後Ⅰの過去問題
長文を読解しなくても、要点を短文で1問1答形式で出題します。
■問題1-7(H20午後1 問1 抜粋)
アーンドバリューマネジメント(EVM)を適用して情報システム開発プロジェクトの進捗管理を行う。
出来高(EV)の計上方法について、以下の様に整理した。
・要件定義では、機能ごとに要件定義を作成する作業をWPとした。
機能の要件定義は最初からやり直しになることがあるので、着手時点で0%、完了時点で100%を計上する固定比率法とした。
・外部設計工程及び内部設計工程では、機能ごとに外部設計書、内部設計書を作成する作業をWPとした。
手戻りの発生状況を考慮して、着手時点で30%、完了時点で100%を計上する固定比率法とした。
上記より、着手時点の固定比率の割合を、要件定義工程よりも増やしたことが妥当な理由を答えよ
↓以下で詳細動画解説!
■答え
設計工程の手戻りは、最初からやり直しとはならないから