【勉強法】集中力・モチベーション・やる気が持続する勉強法 難関国家資格多数合格実績有!
【勉強法】集中力・モチベーション・やる気が持続する勉強法 難関国家資格多数合格実績有!
集中力・モチベーション・やる気が持続する勉強法について説明していきます。
多くの方が、資格試験や受験等で「勉強に対する集中力・モチベーション・やる気が持続しない」
ということで悩んでいると思います。
私自身多くの難関国家試験に合格していますが、
過去多くの勉強法に関する本を読みあさり自分なりに実績を残せているので
その方法について説明していきますので参考にして頂けると幸いです。
まず私について
資格マニアというわけではありませんが
国家資格では上位5%の難易度に入る
プロジェクトマネージャ、システムアーキテクト、情報処理安全確保支援士に一発合格しています。
また、学生時代は
秘書技能検定2級、英語検定2級、パソコン検定1級などに一発合格しています。
元々頭いいだけじゃん?と思うかもしれませんが
本当に怠け者で、偏差値30台の時もありました
ただ、勉強法を実践することで偏差値70レベルまであげられました。
結局いかににモチベーションと集中力を高め、
継続できるかつまり習慣化できるかということにあります。
では、勉強を習慣化する上で効果があったテクニックを順に説明していきます。
①自分自身を追い込む
結局勉強しないのは「なんの役に立つの?」とか自分に対してやらない言い訳をして逃げ道を作っている感じです。
なので、逃げ道を塞ぐように、「今度◎◎試験受けるんだ」「◎◎大学受けるんだ」という風に高い目標を
友達などにいいふらかし、じぶんを追い込みましょう!
進捗を聞かれた場合も「もう受かるに決まっているじゃん!」と決して勉強していないとは言わないようにします。
落ちたら恥ずかしいという気持ちが芽生え、勉強するきっかけが作れます。
②テキストから入らない過去問から入る
分からない状態で問題なんて解けるはずないじゃんと思われると思いますが
分厚いテキストから入ると挫折の可能性が高いです。
ヒトの脳は、問題に対する答えが見つかったときに快感を覚える性質があります。
それが長期記憶となりやすいのです。
なので、問題をわからないながら見てみる=脳が答えを探すモードになり
その流れで、その部分に関するテキストや解説を読んでみると初めからテキストから入るより
集中力と理解力がぐっと増す感じになります。
③人に教えるつもりで学ぶ
別動画で情報処理技術者試験の対策動画を上げていますが
じつはこれは私が受験勉強時に作った独自問題集がベースとなっています。
つまり、学んだ知識を人に教えるつもりで勉強に取り組んでいました。
これはラーニングピラミッドといってアメリカの国立訓練研究所がどの学習法が定着率が高いかを表したもので
下に行くほど学習定着率が高いです。
本による学習が10%にあるのに対して、人に教えるつもりつまりOUTPUT前提での学習は
本による学習の9倍の効果があるという研究結果です。
なので、同じ試験を受ける方が周りにいるかたは、ぜひ友達巻き込んで学んだ知識をアピールして下さい。
いまはyoutubeがあるので、本の著作権違反しないレベルで自分自身の言葉で動画発信してみるのもいいと思います。
④受かった後の妄想
わたしの場合はプロジェクトマネージャに受かったときは
逃げるは恥だが役に立つのドラマがはやったころで
主人公のヒラマサさんが、同じ系統の難関試験を持っていたことで
この試験にうかればがっきーに会えるなんて妄想をしていました。
受かるだけでなく、その先の楽しい未来妄想にニヤニヤしながら勉強していくことも
モチベーションの維持につながります。
⑤短時間集中法
勉強をやり始めるまでが一番大変だと思います。
スマホなど勉強を妨げるものを目に見えるところに置かないで
机をきれいにシンプルにして、まずは10分など時間をはかって勉強に取り掛かるようにするのが
効果的です。
ある程度やりつづけると勉強が習慣化してきます。
他にも方法がありますが、私が効果が得られた勉強法になりますので
参考にして頂けると幸いです。
このチャンネルではこのような勉強法に関する動画もアップしていきますので
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最後までご視聴ありがとうございました。
まず私については、