プロジェクトマネージャ試験 H30年春 午後2問1 論文サンプル 過去問対策
http://toppakou.comプロジェクトマネージャ試験 平成30年(2018年)春午後2問1 論文サンプル(抜粋版)
動画解説抜粋版(30分くらい説明していますが5分くらい抜粋版)
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★非機能要件:使用性(使いやすさ) が書きやすいのでそれで骨子作成→要点箇条書き
設問ア
※今回はアに求められている内容が多いので、字数に気を付けて論旨を漏らさないようにすること
1 プロジェクトの特徴と非機能要件について
1.1プロジェクトの特徴
・携帯電話会社窓口システム再構築(例)
・世の中に〇年〇月にリリースすることを周知している→納期必達
・プロジェクト期間を〇〇年〇月~〇〇年〇月も後につなげるために必須
1.2代表的な非機能要件の概要
・「使用性」とは具体的にどのようなものか業務に即して書くこと
-タブレット端末を導入し、来客した人に直接操作してもらう
-高齢者も対象となるので直感で操作できることが重要
1.3関係部門と連携を図る際に注意を払う必要があった点と理由
・非機能要件を十分に詰めることの意義や重要性
-早い段階で詰めないと、受入テスト段階で手戻り、→納期が守れない
・関係部門を簡潔に書く(文字通OVERの可能性有)
-システム部と実際の窓口のオペレータ業務を取りまとめる利用部門
※関係部門の具体的な内容は、イで書く
・利用部門は要件定義時期の4月は多忙期→具体的な日程をプロジェクトの初期段階で決めておく(連携時の注意点)
で、書く時には「利用部門と連携を図る際に注意を図る必要があった点は、使用性を確認する段階の日程である。
なぜならば、〇月は多忙期のため、早い段階で調整日を確約しておく必要がある。
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★関係部門 具体的な部門関係を明記する(上下関係、決定者など)
★不満爆発 非機能要件を詰めないとどういうことが起きるかという具体例で膨らませる ↓ 過去の失敗プロジェクトを例に、非機能要件を軽視したため 受入テスト段階で不満が続出した。 具体的には、〇〇機能としては満たせているが、ボタンの大きさやボタン配置など 実際に操作するうえで使いずらいという指摘などだ。
★いつ プロジェクト計画段階でWBSに反映
★主人公はあなた 関係部門との対立を上手くまとめながら非機能要件を各工程でつめられるように 計画段階のWBSに反映する!
◇ポイント 非機能要件、可用性(落ちないシステム)、性能、保守性、・・ いろいろあるけど、「関係部門と十分に意識を合わせる」というのがテーマなので 「使用性」→使いやすさが書きやすい 要件定義工程、外部設計工程→プロトタイプの作成 ただ、これだけで、膨らませるのは難しいので 関係部門の人間関係(誰が決定者か)などを具体的にイメージできるレベルにする必要がある
システムアーキテクト試験に一発合格した時の論文テーマが
非機能要件、、、出だしの立場だけちょっと違うだけで
同じような内容。
言い換えればプロジェクトマネージャ⇔システムアーキテクト試験は非常に段差が低いと思います。
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